私たちの想い
福島田んぼアートプロジェクトの実行委員長・市川英樹です。
愛知県出身、いわき市四倉 町在住。農業と小料理屋を兼業しております。
福島第一原発への作業に向かう途中、国道6号線から見える風景は、震災により手入れが できておらず、セイタカアワダチソウに覆い尽くされていました。そして、かつては地域 の食を支えていただろう朽ち果てた田んぼを目撃し、とても心を痛めました。
その事をきっかけに、浜通りの田んぼから福島の農と食の元気な姿を発信することで、浜通りの農業復興に貢献したいという思いを強く抱くようになっていきました。
思いをカタチにする中、お隣の田村市常葉町で田んぼアートの取組みを知り、浜通りの農 業復興のアピール手段として活用できないかと思い、足を運びました。
自分の目で確かめ、感じた思いを胸に、いわき市四倉町に農と食の体験を!
今までにない田 んぼアートを実現させます。
そして2020年、この浜通りに30万人を呼び込みます。
ぜひ、皆様のご参加をお待ちしております。


参加型プロジェクトで、
農業をもっと身近に!
田植えをするのは農家さんだけじゃない!農業が初めての方でも気軽に参加できるのがこのプロジェクトの醍醐味。自分の手で足で自然に触れ合うことで、農業への関心がより高まります。泥んこになってイベントを楽しみましょう♪


「食べる」こともプロジェクトの一部。
安心・安全・おいしいを実感
生産者の顔がみえることで生まれる安心感。自ら田植えに携わることで生まれる収穫への期待。きめ細かな管理のもとで生まれる安全なお米。元気に育った稲は見る楽しみだけではなく、食べることで喜びへ変化します。


ワクワクする活動を通して第一次産業を元気に
体験イベントでは、最先端テクノロジーのドローンを駆使し、空からの撮影を行います。 また、4Kカメラで鮮明に記録された映像は、これまでの事を蘇らせます。私たちと一緒に、このプロジェクトから元気を発信し、子供からお年寄りまでワクワクするような体験を作り上げていきませんか?